昔読んだ人も初めての人にもおススメ
昔読んだ人も初めての人にもおススメ

『定本 岳物語』

椎名誠さんご本人のセレクトでは上級編に位置付けられていた本書。でも私はこれに異を唱えます。SFやアウトドア、出版の話に興味のない読者でも、親...

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ナポレオンになれなかった少年
ナポレオンになれなかった少年

『罪と罰』

引きこもりの大学生が殺人を犯し、自首するまでの物語。今なら一時、新聞の三面記事を賑わして忘れ去られるような事件も、ドストエフスキーの手にかか...

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神々しい輝きを放つ山岳小説の最高峰
神々しい輝きを放つ山岳小説の最高峰

『神々の山嶺(下)』

「死んだらゴミだ」 深町はエベレスト登山から失脚し、長いこと消息を絶っていた天才クライマー、羽生丈二に出会い、その人生に惹かれていきます。...

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血わき肉おどる山岳ミステリー
血わき肉おどる山岳ミステリー

『神々の山嶺(上)』

「そこに山があるからさ」 登山に縁のない人でも知っている、有名なこのセリフ。イギリスの登山家ジョージ・マロリーは、エベレストの頂上を目指し...

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思い描いていたイメージが崩壊
思い描いていたイメージが崩壊

『ドストエフスキイの生活』

ドストエフスキイは『罪と罰』や『カラマーゾフの兄弟』を書いたロシアの文豪。知識としては知っていても、実際に読んだことのある人はそれほど多くな...

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史実から伝説へ!? ハーメルンの謎を解き明かす
史実から伝説へ!? ハーメルンの謎を解き明かす

『ハーメルンの笛吹き男 ――伝説とその世界』

子供の頃に読んだ童話『ハーメルンの笛吹き男』。それは単なるおとぎ話ではなく、中世のドイツ・ハーメルンで起きた子供たちの大量失踪事件がもとにな...

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落語のような読み心地のミステリ
落語のような読み心地のミステリ

『神様の裏の顔』

舞台は周りから神様のように慕われていた老人のお葬式。 葬儀に参列した人々がリレーするような形で視点が変わり、それぞれが故人の思い出を語るう...

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さあ、小林秀雄に会いに行こう
さあ、小林秀雄に会いに行こう

『学生との対話』

小林秀雄と言えば中原中也の恋敵、そして受験生を悩ます難解な文章で知られる批評家です。でも、本書の小林秀雄はとても面白くて魅力的でかっこいいお...

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孫を失った老人の、決死の推理が光る!
孫を失った老人の、決死の推理が光る!

『黄昏に眠る秋』

深い霧に包まれたある日、幼い少年が失踪しました。それから数十年後、少年の靴と思われる品が届けらます。少年は、送り主の手によって殺されたのだ―...

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当たり前を手に入れる
当たり前を手に入れる

『こんな夜更けにバナナかよ』

人口呼吸器と24時間の介護なしでは息をすることすらままならない――そんな重度の障害を背負いながら、生涯必要とされていた入院生活を抜け出し、自...

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