地球に石をぶつけた計算機

『月は無慈悲な夜の女王』
ロバート・A・ハインライン

地球の植民地だった月の独立運動を描いたSF小説。
コンピュータ技師の主人公は、彼のメンテするマシンが自我を持ち始めたことに気付きます。そのマシンにマイク(マイクロフト・ホームズにちなむ)と名付けた彼は、新たに2人の仲間を加えて革命を起こし、地球からの独立を宣言するのです。
とにかくマイクの言動がかわいくて、心を奪われっぱなしの600ページでした。